運動会で子どもが泣いた・悔しがったとき、親はなんて声をかければいい?
悔しさは、頑張った証拠です
運動会で悔しがる子どもは、それだけ一生懸命に取り組んだということです。手を抜いた子どもは悔しくなりません。
泣いている子どもに、まずこう伝えてほしいと思います。
「それだけ頑張ったんだね」「一生懸命取り組んだ証拠だよ」
結果ではなく、その気持ちそのものを認めてあげてください。
今の結果がすべてではありません
悔しい思いをしたとき、今目の前にある結果がすべてではないことを伝えてほしいと思います。
今回の経験は、必ず今後の人生につながります。悔しさを知っている子どもは、次に向かう力を持っています。子どもの頃の経験は、大人になってからの土台になるのではないでしょうか。
かけない方がいい言葉があります
保護者がつい言ってしまいがちな言葉があります。
「たかが運動会でしょ」「しょうがないでしょ」
こういった言葉は、子どもの努力や頑張りを見ていないように伝わってしまいます。結果よりも、そこに至るまでの過程に目を向けてほしいと思います。
大人になれば結果が問われる場面も増えます。でも子どもの今は、過程こそが大切な時期ではないでしょうか。
競技の結果以外のところも見てほしい
運動会では、競技の勝ち負け以外にも子どもの姿がたくさんあります。
「整列が早かったね」「友達が転んだとき、駆け寄っていたね」
そういう場面に気づいて声をかけてあげてください。結果と関係ないところを「見ていたよ」と伝えることで、子どもは「ちゃんと見てもらえている」と感じます。
家に帰ってからが大切です
運動会が終わって家に帰ってからの関わり方も大切だと思っています。
他の子と比べず、驚いたこと、成長を感じたこと、嬉しかったことを具体的に伝えてほしいです。「あの時こんなことしてたでしょ、すごいね」という一言が、子どもの心に深く残ります。
子どもの自己肯定感は、親に認められることで育ちます。運動会という特別な日を、その機会にしてほしいと思っています。
見ていたよ、その一言が子どもを育てます
結果への言葉より、過程を見ていたという言葉の方が、子どもの心には届くのではないでしょうか。
「頑張っていたね」「見ていたよ」その一言が、子どもの自信になります。
この記事はnoteにも掲載しています。
https://note.com/nifty_harte3077
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